天然石のアンバーについて

アンバーは日本では琥珀と呼ばれており、日本でもとても有名な天然石の一つです。アンバーは約3000万年前の松柏類の樹脂が化石化し黄金に輝く有機質宝石となったものです。しっとりとした潤いと、粘りのある感触は有機質宝石の生物的エネルギーの特徴です。バルト海沿岸に多く産出し、海に流出して打ち上げられたことから、その生成が解明されるまでは海の宝石とされてきました。アンバーの魅力はさんぜんと輝く黄金色のまぶしさ、または茶褐色の渋い色調や愛らしいミルキーイエローの軽やかさにあります。アンバーは熱すると独特の香りがすることから、香料や虫除けの材料、塗料としても活用されてきました。また、マイナスイオンを発生させることから、健康にも良いと研究されています。アンバーと同じ生成過程を持つ天然石でコーパルと呼ばれるものがあります。

しかしこれは、アンバーより年齢が若い数万年前の琥珀のことです。また、日光や紫外線によって神秘的な青や赤に発色するブルーアンバーやレッドアンバーなどもありますが、これらは宝石としても高価なものです。それぞれ特殊な天然石として高度でパワフルなヒーリングに用いられています。アンバーは3000万年前の松柏類の樹脂が化石化したものであるためその生成過程において虫の死骸を取り込むことがあります。虫の死骸を取り込み、化石化したアンバーを虫入り琥珀と呼びます。虫入り琥珀は生物学的に貴重なだけでなくアンバーのヒーリング効果を高め生命力を強化するパワーが潜んでいると言われています。では、アンバーにはどういったパワーがあるのでしょうか。アンバーを身につけると金運が良くなったり、交渉力がつくと言われています。健康にも効果がある万能の天然石でもあり、アレルギー体質を改善し、免疫力や抵抗力の弱った体を丈夫にするとも言われています。風邪や喘息の時に首の周りにつけると呼吸が楽になります。また古くから、長寿を得られる健康の護符として使われ、安産を促すお守りとしても活用されています。腹部のチャクラに働きかけるクリスタルヒーリングにより、お互いの齟齬から生まれる確執を取り除き、円満な人間関係をもたらすこともできます。

アンバーを扱う時の注意点として、アンバーは鉱物ではなく有機質の宝石なので熱に非常に弱いということが挙げられます。保管の時はストーブのそばや太陽光を避けるようにしましょう。アンバーを身につけて、アンバーの持つパワーを体験してみませんか。